ウオップパラダイス: 12月 2021

2021年12月31日金曜日

イエスの説教


「どんな悪人でも、自分の息子に悪いものを

食べさせることはない。だから、父なる神の

言葉を信じなさい」と、ある映画でイエスが

言ってた。イエスは数々の説教を垂れるが、

一体、その知識はどこからきたのだろう?

耳元に聴こえる神のみ言葉をそのまま伝える

のだから、言葉を記憶しておく必要はないの

かもしれないが、「あなた方は律法書を読んで

いないのか」と、責める言葉もある。

そうだろう、イエスはやはり律法書を読んで

いたのだ。

しかし、イエスが読書する姿を描いた文章を

読んだことも、絵画、映像も見たことがない。

なぜなんだろう。どこかにあるのかもしれ

ない。律法書にしても、貧しい大工の息子だっ

たイエスはどのようにして手に入れたのか。

どなたかご存知ですか?


2021年12月26日日曜日

こころの商品化


子どたちには、ともだちとの間で物の

やり取りをしてはいけません、という

ことになっている。しかしなぜ駄目な

のか、これを説明することはなかなか

難しい。

ともだちを物でつなぎとめることがなぜ

いけないのか? でも、大人たちはそれ

をやっているよね。子どもはまだ節度を

わきまえていないからなのか?

友情というこころを、物という商品に

よって表すことがいけないのか?

そこにいくと、前回批判した「前澤友作

お金贈り」にも通じる批判となり資本主義

のあり方についての壮大な理論を展開

しなくてはいけなくなる。

しかし本来、それを子どもたちにも

わかりやすく説くのが筋だと思う。







 

2021年12月20日月曜日

お金贈り


「前澤友作全員お金贈り」の話に色めきたち

アプリをダウンロードしてLINEでお友だちに

なって、いそいそと抽選画面にアクセスした。

全員というので一律ある程度の金額が割り当て

られているのかなと意外に思ったが、そんなこ

とより、ただでくれるというのに文句はない。

ルーレット回したその結果、500円…。


いや、こんなに落ち込み打ちのめされるとは

思わなかった。そりゃ100万円とは言いません。

でも、10万円ほどならなんとかなるかも、せ

めてそれぐらいもらわないことには有り難み

がないよな、といつの間にか虫のいい勝手な

想像をしてた。そのいじましさ、みっともな

さに気づかず、人を頼りにすることの恐ろし

さに我に返った。

かりに、もしまとまった金額がこんなやり方

で手に入ったとしたら、依存症めいた心理に

陥るかもと考えると心底ゾッとした。

いい経験であった。

2021年12月18日土曜日

大もり


味奈登庵の大もり、 561円。

リーズナブルな値段が助かる。

2021年12月16日木曜日

いじめの構造


 いじめを未然に防ぐには、観察機会を

増やし、早期発見、早期介入だと承知

していたが、本人の訴えにより早期介入

できた。

その訴えがなければ到底気づいておらず、

なんとか防止できて胸を撫で下ろす。

しかし、とても巧妙狡猾な手口(とはいえ

加害者はそこまで意識していない)には

驚かされる。

また報告します。

2021年12月12日日曜日

実存


存在とは、まさしくそこにあること。

実存とは、どのようにあるかという

こと、どのように生きるかということ。

ひとまず、この理解で実存的生き方の

見通しはつく。


2021年12月6日月曜日

サロンコンサート

クラシック・ヨコハマのサロンコンサートにて

音楽鑑賞。



フルートの岡本梨奈さんは、中学3年生とは思え

ない優雅な美人。



 チェロの西田翔さんは、とても表現力豊かな

たのしい演奏。きっと人気が出ると思う。

素敵な休日でした。


2021年12月1日水曜日

葉が落ちた


今朝方の風雨で柿の葉が落ちた。

柿の身丸だしだけど、取れない。

ざんねん…、